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代表 鈴木信義の日記
by n-susan
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●三人娘

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 国立大学の入試も終了し大学の決まった子たちや専門学校に進学する卒業生たちが報告をしに来てくれる時期ももう終わろうとしている。こういう折り目をきっちりしている子たちには私自身の経験から彼らのためになると思うアドバイスを真摯にしたい気持ちになってしまう。そして18歳の子たちと少し突っ込んだ話をするたびに感じるのは、しっかりと自分自身の考えをもっているといこと。そしてつっこまれれば大人よりも冷静な意見を言えることに感心する。私の偏った過激な意見にも冷静に対応できる彼らを見るにつけ日本は大丈夫だと思う。

 先日、進路の報告に来てくれた三人娘はしっかりとした家庭で大切に育てられたことがよく分かる芯のしっかりした強い子たちだ。自分の得意なこと、好きなこと、将来への展望を現時点では決めている部分、決めていない部分を持っていて、世の中の風潮に流されない、常識を俯瞰して非常識になれる有望な子たちだ。どんな道に進んでもやっていける太鼓判の三人娘。

 
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 控えめで、恥ずかしがり屋のMさんとTさんは高校で演劇部に入って一気に開花した。自分の中に眠っていたありのままの自分を発見してしまい演劇にはまりまくった三年間を充実していた言える、正しい高校生活3年間を送った2人だ。二人には「属性」についての話をした。多かれ少なかれ、世の人は偽ってこそ人なのだ!と。Y田先生の18歳説は誰も触れてあげないのがかわいそうだが、有名になると週刊誌でボコボコにたたかれてしまうのだろう。

 Yさんは見た目はかわいいお嬢さんだが、中身はあっさり味の毒舌娘。今度ダマされてとげに刺される男性が続出するのだろう。ブラックな会社について話したが、Neo School自体がプラチナブラック零細企業なためYさんは気の毒なことをしたが、ブラック企業はいけません!と報道しているところが一番ブラックな企業だと早く知って欲しかった。テレビ局、新聞社で働く卒業生の生の声はとても参考になる。

 彼女たちは、大学に期待しないことと社会に希望をもたないことだけが伝われば嬉しい。大学が何かをしてくれる訳でも社会が何かをしてくれる訳でもない。自分が何をしたいのか、何ができるのか、、、ついでに何を生み出せるのか、、、がこれからの課題だ。

 三人とも魅力ある素敵な大人になる。大丈夫。

 

# by n-susan | 2016-03-29 14:09 | きょういくのこと

●スタンド バイ ミー

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 高校入試を無事終え、中学校を卒業したHくんは、ちょいと離れたところに住む友達に会いに出かけて行った。中学校を卒業した思い出として友達と少し遠くまで出かけることは、高校生になる前に世界を広げる意味でとても良いことだと思う。

 普段の生活圏から広い場所に出ていくことのドキドキ感やわくわく感が大切だ。行動の計画を立てて冒険気分で出かけるのは楽しいことだろう。自転車で江戸川のサイクリングロードを軽快に関宿城まで行ったり、電車で東京散歩や花見にいくのも楽しそう。スタンドバイミーなのだ。

 しかし最近のNeo Schoolの新高1生になる子たちは、仲間同士で新幹線にのってユニバーサルスタジオジャパンまでいってきたり、バスツアーで富士山を眺めて鍾乳洞を散策して来たり、、、、と、すごい。

 友達同士で東京ディズニーランドにいってきた~!なんてのは当たり前になっているのが、すごくもあり保護者としては不安でもあるのだが、最近の保護者の感覚は私のような年寄りのそれとはずいぶん違ってきている。

 もちろん私と同じ感覚の保護者も多くいるのだが、とびぬけたスタンドバイミーに送り出すご家庭のスケールが年々すごくなっているのも事実だ。

 今年の1番は、Hくんだろう。

 友人に会いに、
 
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 この国に行ってきたそうです。ライオンと魚の合体したようなマーライオンがいる国、、、といば・・・ですね。
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 フレッシュな果実だけでなくすべてがフレッシュで圧倒されているようです。マレーシアから最近独立して急成長しているあの国です。
 
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 赤道の近くにあるだけあって1年中気温は30度前後。ず~っと気候が変わらない国の人々の発想ってどんな感じなんでしょうか。季節の変化、衣替え、時節のあいさつなどどれをとっても変わり目を大切にする日本人の目にはどのように映るのでしょうか。そしてこのシンガポールと言う国は世界の企業や人種の集まっている国。まさにグローバルな環境。


 グローバル化社会というのは世界に友達がいるということだ。年齢を重ねるほど知識ばかりが増えて知っているような口ぶりになるが、本当に現実を生きている子供たちのリアルを知っているは圧倒的に価値がある。

 Hくんの体験はそれくらいすごいことだ。体験した人と未体験の人の差は天と地の差。やれる人とやれない人の差も天と地の差。

 すごい時代になったものだ。


 
# by n-susan | 2016-03-26 08:53 | みんなのこと

●仕事の本質

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 昼前から教室で事務仕事をしているとKくんが久しぶりに顔を出した。就職して5年目、最近転職したようで研修期間だと言う。あと数年で30歳になるのだが卒業生はいつまでも中高生のような感覚で接してしまうのが私の悪いところだ。もうすでに立派な大人なのに、、、。

 仕事や待遇の状況や前職と今の仕事に就いて彼なりの考え方を話してくれた。いろいろ社会でもまれていることを感じる場面もあり成長したな~、と感慨深い。

 私も経営者としての考えがある

 学習塾の代表としての考えがある

 会社員としての経験もある
 
 1塾講師としての経験もある

 社会で生きてきた経験もある

 
 Kくんと話していると、そういう過去の経験が今の私自身のキャリアの邪魔になっていることに気づかされる。更新しないといけない時期にきていることを気づかされる。

 20代後半の彼らの考え方は斬新だ。仕事観、結婚観、金銭観などこれからの日本の主役になる彼らの考え方が主流になる。


 本質は変わらないとは思うが、その周辺環境は時代の流れという名で変わっていく。
 
 1つの仕事を25年続けてきた私自身が、5年ごとに職種をかえていくというKくんの考え方に興味を覚える。

 仕事の本質は、学習塾とかれの業界とは異なるが、お客様のニーズをかなえることは共通している。塾の先生という仕事の本質は、生徒・保護者様の期待にそって目標を達成に向かって、満足度をあげていかなければならない。

 成績向上・志望校合格は目に見えるサービスの提供だが、その過程を評価してくださる御家庭もある。もちろん結果だけで判断されることも当然だ。

 Kくんにも自分の仕事の本質に気づいてほしいと思う。勤務時間を指示されたエリアを回ること、そのためのセールス手法も徐々に覚えればいい、でノルマが達成できないのを会社のせいにしていては、、、。

 仕事の本質は、お客様からの視点でみるとよく分かる、と伝えた。

 仕事をしているのではなく、作業をしている日々に気づいてくれることを祈る。がんばれよ!
 
# by n-susan | 2016-03-21 12:49 | きょういくのこと

●いちご狩り

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 ふだんから世話になっている母親と我が家でイチゴ狩りにいってきた。イチゴ狩りといえば桜も散って暖かくなった5月ごろに露地のイチゴを甘い練乳につけてたべるものだと思っていたが、最近は違う。

 埼玉県の越谷市には関東最大級のイチゴ園があり多くの方々が訪れると聞いた。自宅から車で30分、イオンレイクタウンの近くなのでちょいと買い物に行く感覚でイチゴ狩りに行ってきた。南房総までイチゴ狩りにいっていた昔とはわけが違う。

 10時オープンで、駐車場が9時に空くとのことだったので、のんびり行こうと思ったが予定よりも早くついてしまったら、、、、もう駐車場の半分は埋まっている。9時まであと数分、、ということは、、、駐車場が空いていないのにたくさんの車が並んでいた。観光バスも数台停まっていてこれはずいぶんと多くの人でにぎわっていることが分かった。

 A・B・C・・・と看板のかかった巨大なビニールハウスが8棟ほどあり、それぞれのハウスの入り口には、

 「とちおとめ」「紅ほっぺ」「あきひめ」「彩のかおり」「かおりの」だったと思うがいろいろな種類のイチゴの名前が書かれていて最初に決められたアルファベットのビニールハウスでイチゴを食べたあとは、自由に他の場所に移動ができる。60分食べ放題、というシステムだ。

 子どもの頃は5月ごろの果物だったいちごが今では冬の果物になっているのもこのビニールハウスによる促成栽培法のおかげなのだろう。クリスマスのケーキにあわせてイチゴを、、、と説明する人がいたが、クリスマス過ぎてもスーパーの店頭にはイチゴがあるのだから結局私たちはイチゴが大好きなだけだろう。

 さすがに採れたてのイチゴは美味しかった。完熟の甘味はなかなか普段食べているイチゴのそれとは違って私にはキャラメルのような甘味すら感じた。いろいろな品種を食べ比べてみると確かに同じイチゴでも色カタチそして味に特徴があることが分かった。

 ハウスの中では受粉のためかハチが飛び回っていたが、きゃ~きゃ~騒いでいるようでは日本男児とは言えない。目の前に飛んできてもやせ我慢をしながらイチゴにかぶりついていた。

 そして30分も過ぎると気付かされることがある。

 イチゴは20個も30個も食べると、みんな同じ味に思えてくること。

 そして、20個も30個も食べると、、、、トイレに行きたくなるということだ。
 
 イチゴは水分の塊だということを思い知らされた。

 案の定、おトイレは長蛇の列になっている。特に女性は大変そうだった。

 勉強になった一日。

ビニールハウスの中で↓                               
 ハチさん労働中 ↓
               
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●いちご狩り_a0094682_15150731.jpg

 

 

 

# by n-susan | 2016-03-18 22:33 | おしらせなこと

●笑顔の報告

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 Neo Schoolの個別は高校生になってもお通いいただく生徒も多数いる。推薦・AO入試を狙うために学校の授業を充実させることが目標だ。そして、高3になる頃には難関大学を狙うために大手の予備校で腕を磨きにいく子たちもいる。やはりトップレベルの大学入試に対しては膨大な情報量とそのレベルの受験生を指導されている先生たちの授業をうけるほうが効果的だ。

 先日、東京外国語大に合格したIさんと東京理科大に合格したTくんが合格の報告をしにきてくれた。二人とも中学生のときから優秀で、千葉県立最難関の公立に進学した。Neo Schoolのような小さな地元塾からでも、高校できちんと勉強すれば素晴らしい大学に合格できることを毎年知らせてくれるのが誇らしい。

 やはり目標を持って勉強に取り組むということは、正しい姿勢と方法ならば高い確率で難関大学までたどり着くようだ。高校生活も充実させ、高3の1年間の受験勉強でしっかりと志望大学に取り組むというスタイルは1つの方法だと思う。

 Neo Schoolでも高校1~2年で学校の授業のサポートをしっかりとおこなえるように、しかしそれ以上を極めるのではなく予備校の情報ややる気を高めるシステムを利用させていただいたり、数多くある効果的な問題集や参考書を活用すれば、文武両道も可能になっているのだ。

 来週には、法政大学に合格したYさんも顔を出してくれるようだしなんだか中3の時の思い出と一緒にいろいろな話ができそうだ。

 合格もあれば不合格もある入試だが、その後も続いていく彼らの学生としての生活。止まっている訳にはいかない。どんな進路でもその場所で次の目標に向かっていくだけだということを彼らに教えてもらっている。

 特にIさんの笑顔は、心から合格を喜んでいる顔だった。次にはもっと大きな将来の夢がある。やる気を継続する人は、目標突破とさらに大きな夢に向かっていく。やる気は自分の内なる心で作るものが一番継続する。

 ますますIさんの今後が楽しみになる。

 Aくんも早速、トイックの勉強を始めたようだ。次の準備をすでにおこなっていく姿勢に、大学でも活躍してくれそうな気がする。

 そこで止まらないのが彼らの長所だと思う。

 

# by n-susan | 2016-03-16 21:47 | みんなのこと